日本海洋学会教育問題研究会
魚はいつも何を食べているの?
~筋肉の化学成分から探る~
水産県でもある長崎周辺の海は、多くの魚類のほか、スナメリやイルカなどの海棲哺乳類 も多く生息する宝の海になっています。魚が食べているものは、魚の胃の内容物や行動 観察から測り知ることができますが、なかなか大変な作業で、常時の行動かどうかもわ かりません。今回は、魚の筋肉の化学成分から、魚がどのようなものを食べて生きてき たのか明らかにしていく試みについて紹介していきます。
理系の人だけでなく,”自称”文系の人のご参加を歓迎します♪
話題提供: 梅澤有さん(長崎大学)
進 行: 上野洋路さん(北海道大学)
日 時: 平成26年9月13日(土曜日) 10時30分-12時00分
場 所: 長崎ピースミュージアム(路面電車大浦海岸通り下車徒歩3分)
参考ページ
参 加 費: 無料 (入場料も無料)
定 員: 定員:20名程度(多数の場合は先着順),高校生以上対象
事前申込: 不要
準備の都合から,事前に下記の申し込みフォームから、もしくは、ピースミュージアムへの電話にて、参加予定を連絡していただけると幸いです。
お問い合せ先:
ツイッター: @JFNaoki宛
E-mail: sci-cafe@jos-edu.com
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